小児歯科
『子供が大泣きして暴れて治療ができない…』こんなお悩みをお持ちのお母様も多いのではないでしょうか。
子どもの時の恐怖体験が、歯科恐怖症につながります
「はじめは治療ができていたのに痛みや恐怖などから急に治療ができなくなった」
「局所麻酔がどうしても怖くてできない」
「歯科医院に入ることすらできなくなった」など、
痛みがあるにもかかわらず、治療を受けられないことがよくあります。
そのうち、どんどん症状が悪化してしまい、無理やり数人で抑えつけての治療が行われ、この恐怖体験がトラウマとなり、後々の歯科恐怖症患者を作り出してしまうのです。
抑えつけての治療では、十分な治療を行うことができません
大泣きして大暴れするお子様を、無理やり抑えつけて行う場合があるかもしれません。
しかし、そのように行われる治療というのは、お子様の身体を傷つける可能性が高く、非常に危険です。
その上、十分な治療を施すことができない場合が多いのが現状です。
さらに、近年成立した「虐待防止法」にも抵触する可能性があります。
小さなお子さまでも、安心・安全な短期集中治療
ストレスフリー治療では、通常の治療が困難なお子様に対して、鎮静あるいは全身麻酔を併用して、怖い記憶を残すことなく、安心安全な治療を提供します。日帰りで集中治療を行いますので、短期間で終了します。
特に恐怖の強い局所麻酔が必要な処置、永久歯の確実な治療、抜歯や簡単な外科処置など、治療が困難と判断された場合に一度ご相談下さい。